6月20〜21 軽井沢の旅 part.2

小さい旅

画像:軽井沢で滞在した大きなコテージ

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6月末は会社決算でして、何とかこの一年も無事に仕事面は区切りがつきました。

売り上げとしては、取引を辞めたりしたので減りましたが、その分真っさらになり、新たな気持ちになります。
良いイメージを強く持ち、委ねることで、さらに理想に持っていきます。

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先月の軽井沢の旅レポートの続き、Part.2

今回の旅の主な目的が軽井沢レイクガーデン散策です。
前回来たのは7月8日で、薔薇が終盤で、種類が限られていました。
今回は最盛期を狙って来たので、咲いている薔薇の品種が何倍も多くてとても華やかでした。
もう少し、レイクガーデンの写真を載せます。

1日目、軽井沢レイクガーデンを後にして向かったのは、軽井沢町追分

堀辰雄の「風立ちぬ」はここ信濃追分の油屋で執筆されました。
そして、軽井沢の川端康成の山荘で、最終章「死のかげの谷」をもって、完成したと言われています。

追分にある、RK GARDENというビーガン・カフェ
国道18号沿いです。

植木や草花を扱うガーデニング会社さんで、2階がカフェになっています。
建物の屋根はありますが、側面は常に解放されていて、風が吹き抜けていきます。


手前:豆乳ココナッツバニラアイスと米粉メープルワッフル
右上:季節の高原野菜とプチトマトの自家製ヴィーガンキッシュ
左上:オーツミルクと完熟バナナのヴィーガンクレームブリュレ

です。

この日は涼しい風で気持ち良かったですが、このお店、荒天の場合はどうなんだろう。
半分屋外ともいえます。
そのせいか、ソファもテーブルもいい感じで傷んでいて、おそらく風雨の時は席によっては雨を浴びることになるでしょう。
お店の情報でも、冬季休業となっていました。

夕方になってきて、向かうのは軽井沢の有名スーパー「TSURUYA」

地元の人はもちろん、軽井沢の別荘族の人たちがよく買い物に来るスーパーで、旅行者の利用も多いと言われています。
ここでしかないTSURUYAオリジナルの食品や調味料も多くて、旅行者のお土産によく使われます。
私は、お土産にツルヤオリジナルの、「りんごバター」ジャムを買いました。
とても美味しいのです。

もう一つの楽しみ。
源泉掛け流し温泉、千ヶ滝温泉でくつろぎました。

森の中の露天風呂、最高でしたね。
ゆっくりして運転の疲れもとれました。

そして、本日滞在する別荘で夕食です。
290円のツルヤのお弁当。笑
これが、290円とは思えない美味しさなのです。
おかずの一つ一つが美味しいのです。
本当ですよ。

別荘にて、夕食のテーブル写真です。

1年半ぶりにビールを一杯頂きました。今日だけ!!
私は写真のではなく、軽井沢のクラフトビールでした。

滞在した別荘のリビングです。
10人以上泊まれる大きなコテージでした。
家族3人には贅沢すぎる空間でした。

この別荘は、標高1000M地点です。
6月下旬ですが、暖房はつけっぱなしで良いほど、夜は寒いです。

この日は、私としては珍しいほど、あっという間に眠りにつきました。

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