画像:里山歩き
地球人類の集合意識の平均的意識レベルが今回の次元上昇に大きく関わるのは当然だと思いますが、一般的な集合意識とは相容れない状況を感じている個人としては、時には分離した時間を持つ方が絶対良いと思っています。
瞑想はそのための方法です。
私は一人の時間を大切にしています。
一人の時間は、他人とのエネルギー交流がないため、自分自身でいられます。
ずいぶん昔ですが、私はハイヤーセルフから、「静寂はチャクラを開いてくれる」という情報をもらいました。
このブログを読んでいる皆様はきっと一人の時間をこよなく愛する人が多いのは私にはわかります。
言い換えると、一人で人生をエンジョイする術を知っておられる方々であり、自分自身のオリジナルの生き方を作っていける人たちでもあります。
逆に、周囲と合わない人たちでもあり、浮いちゃう人たちかもしれません。
生き辛いと感じて来た方もきっと多いと思います。
それでもこの時期の地球を自分で進んで選んできたということは、全て了解済みで来ているわけですから、工夫して生きていくしかありませんし、大丈夫だからこそ今ここにいるわけです。
その一つ、生きていく工夫として、私の場合は時折ですが、急に行きたくなった時に山に行きます。
私の場合、山でなくてはダメですね。
海も気持ち良いですが、やっぱり山です。
山は私の周波数の種類と合っているのでしょうね。
山といっても、若い頃のように登山はしません。
里山散歩です。
そんな気持ちの過去記事から抜粋します。
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2022年4月18日の記事
私が、一人で山の方へ旅に行くのは、一番の理由は、集合意識から自分を分離するためです。
これが良いのですよね。
特に新しい生き方をするために、大きなヒントがあると思います。
また集合意識から分離している状態でしか、新しいことは起きてこない、というのが私の実感です。
だから私は、山の中に一人で旅に行くのです。
海辺を一人で旅するのです。
でも、やっぱり山の方が良いです。
人里離れれば離れるほど良いですね。
そして大切なことですが、行き場所は誰にも教えません。
無になることが良いのですよね。
続きはまた次回に。
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駒込の六義園