新しい地球のイメージが強くなってきています   そして2025の予言について

新しい地球

画像:七里ヶ浜からの、江ノ島と富士山

新しい地球。
この言葉にワクワクしますね。
もうあるのですよ。
私には、緑色のイメージです。
マザーアースよ、これまでありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
あなたとともに生きます。
私は、私の体を大切にします。なるべく、、、笑

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少し前から、2025年7月の予言が騒がれています。
予言という性格上、その情報を調べ尽くしたところで真偽は定かにはならないです。

過去にも色々な時期に、地球的な予言が出ては消えていきました。
そして、何も起こらなかったとしても、過ぎてしまえば、何もなかったかのように、そのことについては誰も触れません。
いい解釈をすれば、そんなパラレルを集合意識が選択しなかったとされます。
あるいは、人類の浄化が進んで、そのシナリオを回避した、ということになります。

どちらにしても、3年半前からの、奇妙なパンデミックに人々が慣れたというタイミングで出てきたこの2025問題。
2025年7月問題と言った方がいいかもしれませんが、この問題で人々はどう反応するのでしょうか。
いろんなシナリオが囁かれていますが、津波、それも桁外れの、またはポールシフト、ソーラーフラッシュ、隕石、小惑星級の天体の接近によるこれもポールシフトなのか、さらにはこれらの複合技のような形。

こんな時、この地球の人々の平均的意識としては、まだ残念ながら、残念ながらという言い方もどうかとおもいますが、
「自分だけは、または自分と家族だけは助かりたい」なのですよね。

これから、このガイアの次元上昇は、「自分だけ助かりたい」、の意識レベルでともに上昇できるのでしょうか。
そんなものなのでしょうか。
私は、ちょっと違うような気がしています。

確かに、これからの数年、世界では色々なことが、集約して起きてくるでしょう。
それは、地球規模とまでいかないものでも避けられないと思います。
でもそれは、良き時代への通過儀礼であり、そこには痛みも伴うでしょうけど、私は歓喜の儀式としか考えていません。
その中で、例えば、住む場所が変わって行ったり、今まで親しんできた物、関わった人々からの別れもあるでしょう。
私個人としては、そのあたりの手放しには全く執着がありません。
大切な関係の人にはどこまででも会いに行きますから。
そして、それはその時に対処するべきことですし、基本は「今この瞬間を生きる」、という宇宙でもっとも信頼ある指針が、適用できないはずはないとは思っています。

私の考えですので、参考にすらしなくて良いと思っています。
私のブログなので、私がエッセイのように勝手に書かせてもらっております。

私は今は観察です。
これまでも、恐れからの行動は卒業してきたので。

ただ、インフルエンサーの人たちはこの話題で稼いでいることも知っておくべきかなとも思います。
楽しそうに話して、煽っていながら、
彼らに共通している言い回しが、「決して皆さんを怖がらせる目的ではない、」なのですが、一般のひとたちの反応は、どうでしょうか。

同じ事を、複数の人が言っている、という方法で人々の意識を誘導するのも、従来からよく使われてきた手段です。

それでも、「安心」モードで過ごすことはとても良いと思いますから、それぞれの判断で準備することも否定していません。
そんなに地球規模の天変地異でなくとも、金融、経済の大きな転換や地域的な災害などに備えての、準備はあっても良いと思います。

また、あちこちでコミュニティーが形成し出していますよね。
これも大きな流れだと思います。
私も20数年前に津留晃一さんのところで、「将来コミュニティを作っていくシナリオがあるのう」、
と宇宙の長老に言われたのを思い出しました。笑
まだ何もやっていませんが、、

安心の中で過ごしたいですね。
私は観察者でいます。

写真:近くの公園にて

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