画像：軽井沢の池と空
私は、よく空を見上げてぼーっとしている時間が結構あります。
暇というわけでもありませんが、最近青空が本当に綺麗なので、車で走っててもわざわざ止めて、空を眺めるだけのために公園に寄ります。
現代人はお仕事とお勉強に集中しすぎで、ほとんど空を眺めることを忘れているらしいです。
たぶん、もう何ヶ月も意識して空を見るということをしていない人が多いと思います。
雲はそれぞれ意識体であり、エネルギーを変化させて姿形を変え、自らを表現しています。
その背後にある青空も、毎日同じ青色ではありません。
青も毎日毎時間変化しています。
木々を透かしてみる青空と、雲の創作をみているだけで、私は全く飽きません。
私たちが、スマホの画面に、PC・テレビに、デスクワークに、深く入り込めば入り込むほど、目覚めは遠のくでしょう、と私は思います。
それらは、必要でしょうし、否定はできませんが、バランスが大事ですよね。
やっぱり、空を眺める余裕くらいは欲しいですよね。
私たちの目覚めに、とても役立つと思います。
また、日々の仕事に追われているような人たちは、空を眺めるなんて、思いつきもしないのでしょう。
まるで、そのようにさせられているかのように、、、
「ハワイ・アロハスピリットを伝える言葉」より
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沈みゆく日輪の陽を浴びて
薔薇色に染まりし満月を
高貴な紫色の雲が取り囲む
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確かに、空を眺めていると、
どんな絵画でも表現できないようなとてつもない色彩を
軽々と表現していることがあります。
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写真：ススキと空
