周囲と合わなくなってきても気にしない Part.2

自由に生きる

画像:横浜イングリッシュガーデンにて

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昨日の記事の続きです。

特にこの3年間、このおかしな世界に気づいてきた方々は、周囲との考え方に違和感を強く感じているでしょう。
そして、真実だと思ったことを、良かれと思って話しても、変人扱いされたり、洗脳されてるとか逆に思われたり、そんな経験した方もいると思います。
また、そこまで深い話をしなくても、例えば一緒にお茶したり、飲みに行ったりしても、普段の話題が全く面白くもなくなってしまったり、それでも付き合いを断つということもできずに、悶々としている方もいるのではないでしょうか。

私の場合は、組織に所属していないし、また、家族も全員がほぼ方向性が同じという場合は、ストレスもありません。
あまりにも一緒にいることがキツイという人たちと、時間を共にするということはあり得ないのです。
自分がいる空間に、波長が全く異なる人たちと、少しならともかく長い時間一緒にいなければならないという環境からは、即刻離れます。行かないようにします。
彼らを非難することは一切しません。
私が、許して手放すのです。

でも、会社や家族で、例えば、自分だけスピリチュアルに興味があったり、またはテレビやマスコミの報道などにドップリみたいな、全く感性が違うような人たちが多い組織の中で、1日のかなりの時間を共に過ごしているような人は、きついですよね。

それでも、どうしてもそこから離れることができない事情のある方には、私が提案できる、キツくならない方法ですが、以前プレアデスからのメッセージでブログに書いた通りです。

また、抜粋しますね。

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この新しいエネルギーを感じても、自分のためになるようなかたちで反応することができない人たちに対して、信じがたいほどの忍耐力と、同情心を持たなければなりません。あなた方は非常に寛容にならなければなりません
他の人々が生命の大切さを学ぶために、自分自身を破壊することすら寛容な気持ちで許さなければなりません。

以上、「プレアデス+かく語りき」より。
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結局は、自分を許して、他人も許す、これ以外ありません。
彼らを、こっちに連れてくることはできないのです。
彼らは、彼らのシナリオでちゃんとその宇宙の筋書きで生きていらっしゃるんです。
例えは悪いですが、マラソンや駅伝で、往路、折り返し地点、復路がある場合、すれ違った時に往路の人を、お前こっち来いといって、復路に引っ張ることはできないのです。
彼らは、元々神様だったところから離れていくという、往路のゲーム中の人たちなのです。
私たちは、神様に戻っていく復路のゲーム中にいます。

現実としては、どうしても一緒に過ごすならば、お互いストレスにならないくらいの、浅い人間関係で過ごしていくことも必要でしょう。

こちらが正しくて、あちらが間違っているわけではありません。
その人たちの考えも正しいのです。

宇宙には自分一人しかいないということです。
その人たちに対して、努力して愛情で接する必要はないですが、「自分は愛の人」として存在することはできます。
自分の宇宙に登場してくれているキャストさんたちに対して、寛容な観察者でいることは可能だと思います。
反応しているご自分の内側に「愛しています」と話しかけることもできます。

でも、どうしても、その場所が耐えられないならば、さっさと立ち去る勇気は絶対必要だと思います。
もし、一旦立ち去ろうと思ったならば、1日も早くやることです。

そして、その場所とは別に、自分一人で、本当に心の底から楽しめる世界を持つことです。

「crispyの生き方講座」みたいに、先生っぽくなってきたので、この辺にしておきますが、
「許し」しかないというのが私の結論です。

自分側が変化するしか無いですから。

そして、自分の宇宙を大切に、愛していきましょう。

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写真:横浜イングリッシュガーデンにて

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