画像：くりのきはるみ新作「green bath room」フレームはcrispy作
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昨日の記事の続きです。
私もこれまで（特に10年前まで）、どれほど自分のインナーチャイルドを無視して生きてきたかと思います。
特に青年期ですが、完璧主義的なところもあり、とても生きづらい毎日を自分で選択してきました。
完璧主義でしたと、今は観察して言えるので、ずいぶんいい加減な人間になれたとも言えますが。笑
とても長い年月かかったようです。
これは、また過去世の話になってしまいますが、本当にそうなのです。
私の場合は、今世に出来上がったものではないことがわかっています。
完璧主義的ですと、どうしても自分を責める癖があります。
自分を責める、と言いますが、自分のインナーチャイルドを傷つけているのです。
たくさん転生してきたオールドソウルの人たちは、今回の人生に背負ってきたものもたくさんだと思います。
でも、一気に今回でクリアできるから今ここにいるのです。
これまで、自分のインナーチャイルドを傷つけてきたこと、そもそもインナーチャイルドの存在に意識すら向けてこなかったこと。
そのことに気づいた時からスタートですね。
一度傷ついてしまった小さい子供と、すぐに仲良しになんかなれません。
インナーチャイルドは長年教えられた通りに、振る舞うでしょう。
ですから、少しづつです。
私も取り組みました。
そしてこれは生涯継続です。
私が10年位前に、ホ・オポノポノの講座に参加した時、これがビジネスクラスだったのですが、通常のクラスと内容は変わらないと思いました。
その大きな部分が、このインナーチャイルド、すなわちウニヒピリに愛で接するということについてでした。
これまで、ウニヒピリを全く無視して生きてきたわけですから、まず、意識を向けてあげることから始めなければなりません。
私は、ウニヒピリに可愛い名前をつけました。
語りかけることからです。
これまで、「気にもかけずに本当にごめんなさい」、からです。
まず、可愛い洋服も着せました。
本当にやったのですよ。イメージですが。
講座でも、そのように話していました。
それ以上講座の内容は、お伝えできないことなのでひかえますが、とにかく、時間をかけて傷ついたウニヒピリと仲良しになれるまで取り組まなくてはなりません。
でも、やっぱり気が付いた時がスタートです。
遅くはないと思います。
ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています
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写真：海で拾ってきた石にイラストをかいた（くりのきはるみ画）
