画像:私の誕生日のケーキ
今日は、私がとても深く関わることになった画期的なセラピー、SRT(スピリチュアル・レスポンス・セラピー)について書きます。
このセラピーとの出会いは、雑誌「アネモネ」での紹介を読んだことです。
子供の頃から常に「雲」がかかったような宇宙に住んでいた私は、それが当たり前の事で、特に疑問もなく存在していましたが、この「雲」は本来のものでない事に成人になってから気付くわけです。
私にとって、この「雲」を消す作業がセラピーであったわけですが、いくつかのメソッドを試し、それぞれ微妙に成果をあげてはいましたが、SRTと出会って大きく前進することとなりました。
SRT(スピリチュアル・レスポンス・セラピー)
SRTは、1988年アメリカで生まれたセラピーです。
創始者は、牧師のロバート・デッツラー氏。本部はワシントン州オリンピア。世界40カ国以上で愛され、たくさんのティーチャーやコンサルタントが活躍しております。
特徴は、
ペンジュラムやオリジナルチャートを使用して、クライアントのHS(ハイセルフ)とコンサルタントのHSが協力して、魂の図書館「アカシックレコード」にアクセスし、過去の記録に残っているネガティブエネルギーを消去しポジティブなエネルギーに変換していきます。
その事により、現世での問題が瞬時にクリアされていきます。
つまり、SRTは問題の根っこをリサーチし、そしてクリアリングする事により
木の幹や葉っぱ、実などにあたる現世の問題を消去していく仕組みになっています。
またSRTのすごさは、アカシックレコードからクライアントだけでなく、そのときの関係者の過去世のソウルレコードからもネガティブエネルギーが消去される事です。
ですから、SRTでは、
1,セッションをうける人
2,そのときその人に関与したすべての人
3,セッションを行うコンサルタント
この3者がWINーWINーWINの関係(一挙三得)となります。
現世で起きるあらゆる問題の95%は、過去世にその原因があります。
SRTの考え方は、過去世で何が起きたかが重要ではなく、
そのとき、どういったネガティブエネルギーが残ったか、、、それが重要。
それを消去しないと、現世でこの過去世の影響を受けた生活をしてしまう事になります。
SRTについては、今後も記事を書きます。