津留晃一さん VOL.4・・・「俺がやらなきゃ」という価値観を手放す

津留晃一さん

画像:鳩山会館の薔薇

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私たちは、自分がお金を稼ぐんだ、と思っています。
ですから、せっかく仕事を辞めて一旦自由になっても、なかなかこの観念が抜けませんので、また自分の別の仕事を探します。
これは、自由な新しい地球の生き方というより、転職です。

ここで、たとえ転職したとしても新しい意識に切り替えることはとても役に立ちます。
食べていくために仕事とするのではなく、快適に生きていくために仕事をしていくというスタンスです。

私はこの感覚で生きていこうと思っています。
この地球で、気分良く生きていくための「仕事」です。

私は、離職したときに、とにかくこの「俺がやらなきゃ」という価値観を手放すことにしました。
どんな方法でお金が流れてきても良いのです。
妻を通じて入ってきても良いのです。
別の誰かがお金を持ってきても良いのです。

「俺(私)がやらなきゃ」、、、大変な事になる
が隠れています。

それでは、VOL.4

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津留晃一さん(その4)「俺がやらなきゃ」という価値観

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その3では、わたしが津留晃一さんに出会って、「お金に対する恐れ」の浄化を開始した話でした。
「お金に対する恐れ」は手強いです。
人々の集合意識として根深いので、何年か浄化しても簡単に取れるものではないのです。
私は、一枚一枚タマネギをむくように取れていきました。
このことを知っていると少し気持ちが楽になります。
昔より全然小さくなりましたが、私もまだ自分の中に観察出来ます。
今は、私が始めた当時に比べて、地球のエネルギーレベルが相当上がっているし、サポートもたくさん来てるし、早いと思います。
ただ、そんなシナリオの人が、あまり先延ばしで行くとギャップが大きくなると思います。
この「お金に対する恐れ」ですが、根っこではありません。根っこにはある価値観がドーンと存在しています。

それは、

「おれが(私が)やらなきゃ。」という価値観です。
「おれ(私)という自我。

これが根っこです。

これががっちりと基礎を固めているのです。
「お金に対する恐れ」はこれの枝です。
この「おれが(私が)やらなきゃ。」という価値観があるために、
お金稼がないと生きていけない、こんな事しててはいけない、何とかしなくちゃ、遊んでばかりじゃバチが当たる、といった罪悪感や、一生懸命働かなくちゃ、などなど。
これらは全て「おれが(私が)やらなきゃ。」という価値観の枝分かれです。
「おれが(私が)やらなきゃ。」は、3次元で生きて来た私達固有のモノです。地球人だけなのです。
もう卒業(卒園)する時期になっています。
宇宙から見ると、地球人類はようやく幼稚園を卒園し、小学校に上がるそうです。

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写真:鳩山記念館の薔薇

 

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