事務所のファンヒーターをつけました。昔、私が読んだスピリチュアル本

日記

画像:我が家の部屋にて。作家「くりのきはるみ」の版画。

今日は寒くなりましたね。

朝、仕事場に着いたら、部屋が冷えていたので暖房を入れました。
エアコンの暖房はなかなか暖まらないです。

灯油を買いに行ってファンヒーターをつけたら、数分で暖まりホッとしました。
冬の入り口に来た様です。

私が好きな群馬、新潟県境の上越地方の山は初雪の季節です。

今日は、仕事場に来ましたが、オフです。
事務所の中の片付けと掃除、あとは1日のんびり過ごしました。

ちょっとホームセンターへ買い物があり、そのあとカフェでカフェインレスコーヒーとお昼食べて、午後はちょと楽器に触れてたらもう夕方になってきました。
暗くなるのが早いです。
1日も、ものすごく早くなってます。

* * * * * * *
昔、私が精神世界、スピリチュアルの世界に目覚めていったとき、最初に出会った本が、シャーリーマクレーンの「アウト・オン・ア・リム」と、ジェームス・レッドフィールド「聖なる予言」という本です。

この2冊は物語として、当時の私に不思議な魂の旅をさせてくれたと思います。
特に、「聖なる予言」は読み終えて、とても清々しい希望のような感覚、気持ちの中で未来がスーッと開ける様な快感があったのを覚えています。
私が「聖なる予言」を読んだのは、公務員勤務時代。
そして不思議なことが起こったのです。
職場で、昼休みや休憩時間に読んでたら、普段それほど話さない職場の同僚や後輩が、何人か私の席に訪れ、「何の本読んでるんですか?」って、聞いてくるのですよ。
それ自体おかしいのだけれど。結局、職場で10人くらいの人が「聖なる予言」を自分で買って読みましたね。
全然薦めてもいないのに何なのでしょう。
好評で、ある人は「きっとこういう事って起きて来ると思うよ」なんて言ってました。

これら2冊の他には、「プレアデス+かく語りき」「神との対話」が私にとってバイブルでした。


写真:こちらもボロボロになった「神との対話」。3巻読みました。

これらはいずれも、読書嫌いな私が、奇跡的にスーッと最後まで読めたのです。

「プレアデス+かく語りき」「神との対話」は、ハワイ滞在中大きなBOOK STOREに行くと、山積みで売っていました。

90年代の終わり頃ですね。
私が、人生で一番読書した頃です。笑

今日は、私が本気で読んだスピ本の紹介でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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